No1LDKの天井には杉板を張り、木目は活かしつつ、濃いめの塗料で塗装を施すことで落ち着いた雰囲気の空間に仕上がりました。
No2黒いサッシに、濃い色の床、キッチンやカップボードもダークブランを使用しているので和モダンな感じです。アクセントで窓枠や建具などは白木に近い色に変えています。
No3間取りは、家の中心にスタディーコーナーを設けて、リビングやホールと一体化し、ぐるっと回れるようになっています。キッチンから洗面所、玄関から洗面所への動線もスムーズです。
No4また、スタディーコーナーが暗くならないように、大きな内窓を設けています。南側にある玄関ホールから光を取り込むよう設計されています。
No5リビングにはお子さんが学校などから持ち帰るプリントなどを掲示するスペースを設けました。壁に穴をあけたくないとのご要望から、磁石がくっつくマグネットクロスを使用しています。など実用性にもこだわったお住まいです。
木目を楽しむ板張り天井の家
【建築概要】
建築場所：愛媛県松山市
構造・階数：木造２階建て
施工面積：134.15m2
用途：住宅
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