建築施工事例 より
「ニッチ」のご紹介

「キューブに見える白い家」ニッチ【施工事例】

今までに建築させていただいた、お客様の建築・施工事例の中から色々な「ニッチ」を集めてみました。
実際に「ニッチ」がどのように設置、活用され、インテリアに取り入れられているか、をご紹介したいと思います。

ニッチとは?

まず、はじめに「ニッチ」という建築用語をご存知でしょうか。
ニッチとは、小物や絵、写真などを飾るための飾り棚として壁の一部をへこませた部分のことです。奥行き10cm前後のちょっとしたスペースを利用する方法で、インテリアのアクセントとしても人気です。大工さんの工事で大きさや形を自由に作れ、比較的簡単で、コストもそれほどかかりません。
※写真をクリックしていただくと、それぞれのお住まいの施工事例をご覧いただけます。

「キューブに見える白い家」ニッチ【施工事例】【キューブに見える白い家】より
No1.
まず、ニッチとはこんな感じに壁をへこませたものです。
「オーダーアイランドキッチンの二世帯住宅」ニッチ【施工事例】【オーダーアイランドキッチンの二世帯住宅】より
No2.
ニッチのへこませた部分の壁紙を変えてあげると、雰囲気が変わり印象的になります。
「シンプルに使いやすい家」ニッチ【施工事例】【シンプルに使いやすい家】より
No3.
ニッチの上部に照明を埋め込むこともできます。この施工例ではダウンライトを使用しています。
「シンプルに使いやすい家」ニッチ【施工事例】【シンプルに使いやすい家】より
N04.
ニッチの照明を付けるとこんな感じです。ちなみに、和室に作ったらこうなりました。 

「小上りの和室でくつろぐ家」ダイニング【施工事例】【小上りの和室でくつろぐ家】より
No5.
ニッチは正方形だけではありません。このように横長にすることもできます。
「本棚のある家」ニッチ【本棚のある家】より
No6.
また、ニッチに下台を設けた場合、このようにアール状にすることもできます。

お客様よりご要望が多いニッチの設置場所は?

「シンプルに使いやすい家」玄関ホール【施工事例】【シンプルに使いやすい家】より
No.7
玄関ホールの2連のニッチ。こちらは主に写真などを飾る飾り棚として使われています。
「本棚のある家」玄関ホールニッチ【施工事例】【本棚のある家】より
No.8
こちらも玄関ホールの2連のニッチになります。
「キューブに見える白い家」玄関ホール【施工事例】【キューブに見える白い家】より
No.9
こちらも玄関ホールのニッチです。カギや認印などの小物を置くために作りました。
「キューブに見える白い家」ニッチ【施工事例】【キューブに見える白い家】より
No.10
リビングの場合は、このようにインターホンや給湯器のリモコンが出っ張らないようにニッチを作るケースが多いです。
「ブルーがアクセントになる家」LDK入口【施工事例】【ブルーがアクセントになる家】より
No.11
同じくリモコン用にニッチを作る場合でも2つに分けることもあります。このお住まいの場合は、ちょうどニッチを作りたいところに制震ダンパーがあったため、その両サイドにしか作れませんでした。
「木の温もりを感じられる カフェテイストの家」造作カウンター洗面台【施工事例】【木の温もりを感じられるカフェテイストの家】より
No.12
次は洗面所です。ほとんどの方が洗面台の横辺り作ることが多いです。コップや歯ブラシ、洗顔料、ヘアワックスなどの小物をしまえて重宝します。
「木の温もりを感じられる カフェテイストの家」1Fトイレ【施工事例】【木の温もりを感じられるカフェテイストの家】より
No.13
トイレの場合はこんな感じです。ほとんど場合、トイレのスペースは1帖分です。その限られた空間を有効に利用するためにニッチを作ることが多いです。トイレットペーパーや芳香剤などを置くスペースになっています。
「三角屋根のかわいい家」キッチン【施工事例】【三角屋根のかわいい家】より
No.14
こちらは、キッチンの腰壁部分に上下2段のニッチを作りました。
「本棚のある家」マガジンラック【施工事例】【本棚のある家】より
No.15
同じくキッチンの腰壁にニッチを作っていますが、こちらは、バーを一本通しマガジンラックにしています。
「ブルーがアクセントになる家」キッチン収納棚【施工事例】【ブルーがアクセントになる家】より
No.16
こちらは、キッチンのスパイスニッチになります。水がはねても大丈夫なように撥水性や耐水性のある素材で仕上げてあります。
「図書コーナーのある家」本棚【施工事例】【図書コーナーのある家】より
No.17
階段の腰壁を利用したニッチの本棚になります。
「ブルーがアクセントになる家」本棚【施工事例】【ブルーがアクセントになる家】より
No.18
こちらも同じく階段の腰壁を利用したニッチの本棚です。
「本棚のある家」製作本棚【施工事例】【本棚のある家】より
No.19
そして、こちら本棚もニッチになります。こちらは、柱と柱の間を全体的にへこませて、製作で作った木製の本棚をそこへ固定したものになります。

いかがでしたでしょうか?参考になりましたでしょうか?
ニッチは冒頭でも述べましたが、いろいろなところに、比較的簡単に作ることができ部屋のアクセントになります。
そして、壁紙を変えたり、照明を付けたりと仕上の方法も様々です。
ただ、ニッチを作るうえで注意して欲しいところもあります。

➀ 外壁に面している壁にはニッチを作ることができません。
  これは、断熱材が入るためニッチを作るスペースが無いためです。

➁ 柱や間柱(まばしら)、筋違(すじかい)、制震ダンパーなどがあるところにはニッチを作れないケースもあります。
  間取りの打合せの際に「この辺にニッチが欲しい」と相談しておくのが良いと思います。

➂ ホコリが溜まりやすいので、掃除は定期的にお願い致します。
  たくさんニッチを作ると掃除が大変かも・・・

以上、ニッチの施工事例と注意点についてのご紹介でした。
これから家づくりをお考えの方、また、もうすでに間取りの打合せをされている方、収納スペースやインテリアについてお考えの際には、ニッチについても考えてみてはいかがでしょうか?

お客様の「想い」「夢」「こだわり」が詰まったお住まいです。

あなたのお住まいづくりの参考にしてください。






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